『ポールに座って待ち合わせ。』

ふぅ、、、
完全にケン坊の「陥没乳首」から離れてしもうていたんで、何とか引き戻しつつある今日この頃。。。

小説の話題をしておきながら、イラスト更新の報告やぜッ！
おまけに白目を剥いた痙攣図・・・

なんだか悲しくなります。

お詫びと言ってはなんですが、極短文を。。。

どうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〜ポールに座って待ち合わせ。〜


『遅ぃょ・・・』

「わりぃ。んじゃ行こうぜ。」

『待って！・・・ん、んくッ・・・』

「は？ 何だよ？」

後から来た青年は遅れを取り戻そうとせかすが、少年はモジモジと俯いたまま動きが鈍い。

「怒ってんのか・・？悪ぃって。機嫌なお・・『ちがッ、ち・・がうッ！』・・・へ？」

『・・・お前の事考えながら待ってたら、肛門開いてきて・・・ちょっと入った・・・』

「え？」

『だからッ、・・・肛門開い・・・むぐんッ・・』

あんまりに露骨に話す少年の口を慌てて押さえる。

「マジ・・・？」

押さえた拍子の反応で、

『・・・ウソ。・・・ほんとは結構入っちゃてるんだ／／／』

横に並ぶポールと見比べると、明らかに腰の位置が可笑しい。

『ダメだって・・・ダメだって思って腰捻ったらもっと入って・・・』

膝が笑っているようで、青年にしがみつく。

『ジーパンじゃなくて良かった・・・それでも十分前、キツいけどね・・・』

青年の股間もキツくなる。

『・・・匂い、漏れてる？』

青年は思わず鼻を鳴らした。

『立たせて・・・？』

行き先は変更されるだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんてね〜（無ぇよッ！！）

『・・・ウソ。』は『ちょっと入った・・・』に掛かっているの。
わかりにくいわね。

『立たせて・・・？』
はもちろん起こしてってことやぞ。
でも、へんな想像しろよ♥

思いつきなんで、勘弁してね。